結局LINEもFacebookも出会いのきっかけ作りの為に存在する

日本人は実名が基本となるSNSの使い方が下手くそだと言われている。アカウント登録自体は世界レベルでアクティブ率を見るととんでもなく低いのである。言いたい事を人前では言わない傾向の強い日本人ならではの現象ともいえるだろう。

乾杯画像

FacebookやTwitter、LINEなどは厳密に言うと全て違うタイプのソーシャルメディアだ。LINEは今までの電子メール代わりに使われているのとゲームが主な柱だ。意外にも身内以外とのコミュニケーションツールとして利用する人は少ない。まあ、運営のLINEIDの扱いに関するルールが厳し過ぎるのが原因だが。

Twitterに関してはかなり不特定多数の異性との出会いにはマッチしている。Twitterは検索機能が素晴らしい。例えば自分の趣味や通っている飯屋の名前などを検索フォームにぶち込むと、リアルタイムで今その事に対してつぶやきている人が表示されるからだ。

極端な例を挙げれば、「セフレ欲しい」と検索してみればその凄さが分かると思う。

Facebookば実に扱いが難しい。とにかくFacebookの仕様がコロコロと変わるからだ。それにTwitterとちがい、誰にでも手軽に友達申請するタイプのソーシャルメディアでは無い。少なくとも日本国内ではそうだ。とにかくFacebookは身内限定に絞った使われ方がされている。

まあ、写真などが極めてプライベートなものまでアップされている人が多いので当然と言えば当然だが。

しかし、これらのソーシャルメディアも利用の仕方に気を付ければ間違いなく新しい出会いを見付ける事が出来る。

基本的にソーシャルメディアは出会いのきっかけを作る場所である。間違ってもサイト内で口説いたりセフレの交渉をしてはならない。

例えば共通の趣味仲間を探すきっかけからの恋人探し、飲み友達のグループを作って人を集めてからの合コンなどが挙げられる。

この様なきっかけを無数に作って行くのだ。そうすれば一ヶ月に何百人もの女の子と面接する事が可能なのである。